挨拶 本牧脳神経外科クリニック

 

  2008年6月より本牧で、新しく脳神経外科のクリニックを始めました。

25年に及ぶ脳神経外科臨床医としての経験に基づき、きめ細かい診療を行う事で、脳神経外科疾患に悩む患者様の少しでもお役にたてればと思っております。脳神経外科の扱う病気は広範囲にわたります。脳や神経は人間の全ての体を支配しているシステムですので、その不具合によって生じてくる病態はあらゆる症状を呈してきます。具体的に多いいものは頭痛やめまい、手足のしびれ等です。こうした症状は脳腫瘍や脳梗塞の前触れである場合もありますので、脳に病気が無い事を速やかに正確に診断することがとても大切です。日本人の三大死因の一つである脳卒中の診療を長年にわたり中心的に行ってきたのは脳神経外科医です。手術が必要かどうかの適切な判断は、外科的治療に精通した脳神経外科専門医にしかできません。当クリニックでは最新のMRIを用いた画像診断を速やかに行う事ができるので、手術や入院が必要と判断されれば、ただちに最も適切な専門病院へ紹介する事ができます。脳ドックを最初にスタートさせたのも脳神経外科医でした。当初の脳ドックは、くも膜下出血の原因である脳動脈瘤を見つけるために浸襲的なカテーテル検査を行うリスクのあるものでした。しかし現在ではMRIを用いる事で簡単にしかも安全に脳の血管の病気のスクリーニングをする事ができます。また最近注目されている認知症のスクリーニングも当院で行っています。認知症の中には手術で症状の改善する正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫という病気がかくれている場合もあります。こうした病気を見逃さないためにも豊富な治療経験を持つ脳神経外科専門医が診断にあたる事が必要です。その他、通院患者様の感じている脳神経以外の病気や、個々の細かい症状、心配事についても、ひとつひとつ耳を傾け、できる限りのアドバイスを行っていきます。ですから決して一人で悩まず、気軽にご相談下さい。一緒に問題を解決していきましょう。


              

                  

 

院長 山滝 昭

Greeting

ご挨拶